マネックス証券で投資信託をご購入いただくには、以下のステップが必要です。
口座の種類は「特定口座」がオススメです。
口座は、「一般口座」と「特定口座」があります。投資信託の売買益は、投資家自身が確定申告を行い納税するのが原則ですが、投資家の申告・納税申告の負担を軽減させる、販売会社が納税の代行などを行う制度として「特定口座」があります。
一般口座・・・投資家自身で損益通算し、確定申告
特定口座・・・特定口座ごとに販売会社が所得金額を計算。
特定口座(源泉徴収あり)→申告不要
特定口座(源泉徴収なし)→確定申告(※)
※一般口座や異なる販売会社の特定口座との損益通算、譲渡損失の繰越控除の特例を受けるには、確定申告が必要です。
入金方法はこちら
※入金後の購入申込みは、ファンド詳細ページの「購入・積立ボタン」からお進みください。
ファンド概要画面下の赤の注文ボタンから購入手続きを進めてください。
注文画面が表示されたら、申込金額を入力して口座区分を選択します。
右側に記載されている申込手数料率や信託報酬を合わせて確認して、緑色のボタンで確認画面へ進みます。
注文内容確認画面が表示されたら、概算受渡金額や概算手数料のほか、約定日や受渡日等も合わせて確認します。
確認できたら、取引パスワードを入力して緑色の実行ボタンを押して注文します。
注文受付完了画面が表示されたら、注文照会ボタンを押して受付内容を確認します。
注文照会画面で注文内容や約定日、受渡日等を確認できます。
注文状態が「受付中」の場合は、取消ボタンを押して注文を取消すことも可能です。
注文画面が表示されたら、申込金額を入力して口座区分を選択します。
右側に記載されている申込手数料率や信託報酬を合わせて確認して、緑色のボタンで確認画面へ進みます。
申込内容確認画面が表示されたら、引落方法や積立頻度のほか、買付金額や概算手数料、初回買付予定日等も合わせて確認します。
確認できたら、取引パスワードを入力して緑色の実行ボタンを押して申込みます。
申込受付完了画面が表示されたら、積立申込状況ボタンを押して受付内容を確認します。
申込状況一覧画面で申込ファンド名や申込状態、買付額等を確認できます。
積立内容を変更したい場合は、取消ボタンもしくは訂正ボタンからお手続きください。
購入の操作方法を説明する動画もご活用ください。
投資信託取引に関する重要事項
<リスク>
投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むことがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。<手数料・費用等>
投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大0.75%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率3.1%(税込:3.41%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。<その他>
投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。