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各運用商品の特性

ここがポイント!

  • 「予想通りにいかない可能性、値動き」をリスク、「損益」をリターンと呼びます。
  • 商品によって、リスク・リターンの特性が違います。
  • 商品ごとのリスク・リターン特性を理解することが商品選びでは重要です。

マネックス証券の個人型確定拠出年金 iDeCoでは、数多くの運用商品を取り揃えていますが、それぞれ商品ごとに、リスク・リターンの特性が違います。
商品を選ぶ前に、リスクとリターンについてイメージをつかんでおきましょう。

リスクとは「予想通りにいかない可能性」

資産運用の世界におけるリスクとは、「危険」や「損する」と若干異なり、「予想通りいかない可能性」のことをいいます。また、リターンとは「投資の収益・損失」のことをいいます。
例えば、日本株は、長期では平均的に年間5%程度のリターンが期待できると言われていますが、時には短期間で40%以上下落したり、上昇したりします。このリターンの振れ幅をリスクと呼びます。

リスクとは「予想通りにいかない可能性」

リスクとリターンの関係

リスクが大きければ大きいほど、期待できるリターンは高くなる傾向があります。
一方、リスクが小さければ、期待できるリターンは低くなる傾向があります。

一目でわかる!運用商品別(資産別)のリスクとリターン

商品によってリスクとリターンの特性は異なります。以下は、株式や債券といった資産別のリスクとリターンの関係を示したイメージ図です。
右にいくとリスクが大きくなり、それに合わせて期待リターンが高くなります。
同じ資産のなかでも、海外の資産に投資する場合は、為替リスクも加わりますので、リスクが大きく期待リターンも高くなる傾向にあります。たとえば、同じ債券でも、海外の債券のほうが日本国内の債券よりもリスクが大きく、期待リターンも高くなります。
イメージをつかんでいただき、商品を選ぶ際の参考にしてください。

一目でわかる!運用商品別(資産別)のリスクとリターン

REIT(リート)とは、オフィスビルやマンション等の不動産に投資する運用商品です。

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