「売却可能数量」とは
ご指定の銘柄に対して売り注文を発注できる最大株数を「売却可能数量」として表示しております。
- 売り注文画面のみで表示されます。
- 有効期限内で未約定の売り注文がある場合、保有株数から当該売り注文の発注株数を除いた数量を表示します。
- 売り注文画面の表示中に当該銘柄の買い注文が約定した場合、画面上の売却可能数量は自動更新されません。最新の売却可能数量は、ブラウザの更新ボタンなどで画面を再読み込みしていただくとご確認いただけます。
- 「米国株取引ウェブブラウザ」で利用可能な「逆指値注文」(かんたん注文画面ではご利用いただけません)で売り注文を発注いただいた場合、発注条件を満たして取引所に発注するまでの間は当社サーバーで注文を監視していますが、取引所発注前の注文数量はかんたん注文画面の「売却可能数量」欄には反映されません。そのため、未約定の逆指値売り注文が残っている場合、本来より大きな数量が「売却可能数量」欄に表示され、表示上の数量の範囲で売り注文を発注しても注文エラーとなる可能性がありますのでご注意ください。
- 「米国株取引ウェブブラウザ」で利用可能な「OCO注文(ツイン指値)」(かんたん注文画面ではご利用いただけません)で売り注文を発注いただいた場合、OCO注文(ツイン指値)では一方の注文が約定した場合、もう片方の注文は自動的に取消されますが、未約定の状態の間は、OCO注文(ツイン指値)で発注いただいた株数の2倍の株数がかんたん注文画面の「売却可能数量」より控除されます。そのため、未約定のOCO注文(ツイン指値)の売り注文が残っている場合、例えば2株のOCO注文(ツイン指値)の売り注文が発注されている状態ですと、4株が「売却可能数量」より控除されますので、ご注意ください。
米国株かんたん注文ヘルプ