米国株国内店頭取引のよくあるご質問をまとめました。
米国株国内店頭取引とは、マネックス証券がお客様のお取引の相手方となって取引を成立させる取引です。米国現地市場へ注文を取り次ぎ、現地市場で取引が成立する「委託取引」と異なる取引形態で、国内で成立する取引となります。マネックス証券が提示する取引価格にてご注文後、原則として注文後即時に約定が成立いたします。
日本時間の日中、12:00~17:00までです。
現地市場の終値等をベースとした基準となる価格に、概ね1.50%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定いたします。
通常、現地市場の終値より買付提示価格は概ね1.50%高く、売付提示価格は概ね1.50%低くなります。
各市場(日本・米国以外の海外市場を含む)の動向や対象銘柄の個別要因により、提示価格(基準となる価格とスプレッドを合計した価格)が変更される場合があります。変更された価格は、お客様への提示価格に速やかに反映いたします。
マネックス証券が提示する取引価格に含みます。
「外国株トップ」より、「外国株管理サイト」に遷移いただき、上段「外国株取引」内における左側メニューの「銘柄一覧(買い注文)」よりご確認いただけます。
お取引前に対象銘柄の「銘柄説明(右側PDFアイコン)」をご確認いただき、「買付」ボタンより注文にお進みください。(「買付」ボタンは取引時間内の取引可能銘柄でのみ表示されます。)
「外国株トップ」より、「外国株管理サイト」に遷移いただき、上段「外国株取引」内における左側メニューの「売り注文」よりご確認いただけます。
「売付」ボタンより注文にお進みください。(「売付」ボタンは取引時間内の取引可能銘柄でのみ表示されます。)
「外国株トップ」の「取引口座情報(外国株取引パスワード等)」よりご確認いただけます。
1注文あたり、および当社での当日の合計での上限数量を設定いたします。(相場動向により取引時間中に変更する場合があります)1注文あたりの上限数量は、100万円程度となる数量が基本の数量です。
委託取引で買い付けた残高と店頭取引で買い付けた残高は区別せず管理するため、米国株国内店頭取引において約定した結果は、当日の米国市場の開始前に委託取引の残高へ反映され、委託取引でも売買を行うことが可能です。
NISA口座ではお取引いただけません。
米国株信用取引口座を開設している場合、米国株国内店頭取引サービスをご利用いただけません。
米国株取引をはじめるには
米国株取引は、マネックス証券の「証券総合取引口座」と「外国株取引口座」の2つの口座を開設すると、ご利用いただけます。もちろんどちらも口座開設・維持費は無料です。
米国株取引をはじめるには
外国株取引口座をお持ちでないお客様は、まず、外国株取引口座をお申込みください。開設後は、外国株取引口座情報へのアクセスや米国株取引画面へのログインができます。